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考察
2025年8月12日の日経平均、歴史的高値を記録!
8月12日、日経平均株価が 42,718.17円 で取引を終え、史上最高値を記録しました。終値ベースでの過去最高更新は、日株式市場の新たな1ページとなった日でしょう。
背景と要因:なぜこのタイミングで?
- 米中貿易協定の延長
トランプ米大統領が中国との関税休戦を90日間延長したことで、貿易リスクが大幅に和らぎ、市場は安心感から株高に。 Reuters+2Reuters+2 - 円安の追い風
ドルに対して円安が進行し、輸出企業に有利な状況に。とくにグローバル企業への期待が市場を押し上げました。 Reuters+1Bloomberg.com - テクノロジー株の躍進
ソフトバンクグループが 6.9% の上昇を記録し、PayPayの米国上場報道が追い風に。半導体関連のアドバンテストとレーザーテックも6~7%の上昇を見せ、指数を牽引しました。 Reuters+1
市場関係者の声:期待と慎重な見立て
- 成澤浩一(IwaiCosmo証券)
「米関税の影響が想像より小さく、業績見通しの上方修正が進む」•「円安も好材料」 Reuters+1 - 池田隆政(GCIアセットマネジメント)
「半導体や自動車株の重しがあったが、この先ピークを付ける可能性もある」 Reuters - 香川則宏(Oxford Economics)
「お盆による薄商いの状況下でボラティリティが高まっており、変動にも注意が必要」 Reuters
まとめ:「過熱か、それとも好循環の始まりか?」
この日の株価上昇には、外的安心材料と内需テクノロジー企業の躍進という両輪が働きました。だが、アナリストの警告にもあるように、速度の速さには慎重な見方も伴います。今後の動き次第では、一時的な調整局面もあり得るでしょう。
とはいえ、今回の上昇で日本株式市場への関心は高まり、投資家の注目はさらに集まります。次の焦点は、企業の業績発表や世界的な金利動向、為替の動きがどう影響を与えるかです。
げんちゃんの予報
日足ベースで下落と見ていましたが、このチャート形成で下がらずに弾かれるとなると、週足以上のトレンド継続を意味します。明日8月13日の終値ベースで、更なる高値を超えてくると、46,000円がターゲットになってきます。
日経日足

